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ARMS 初心者 攻撃を避けられない人向け!上手に避けるには?

こんにちは、ミェンモチです。
この記事では、初心者向けの立ち回りの避け方について解説しています。
なかなか相手の攻撃が避けられなくて、苦労してる方などの参考になればと思います。

回避することが一番大事!!


相手の攻撃はガード、カウンター、アームの打ち落としでも防ぐことができますが、
初心者のうちは、優先的に回避することを意識したほうがいいです。

攻撃時にアーム回収のスキがあるので、ガンガン攻撃して倒す!よりも、まずは避けることが大切です。

相手の攻撃を避けると、それだけ、相手にアーム回収のスキができるため、攻めやすくなります。

回避するにはダッシュを多用するので、回避していると自然とチャージ状態になるため有利になります。

攻撃あとはスキだらけ!


自分の攻撃が当たればいいのだけども、相手にガードや回避などで防がれると、自分のアームが戻るまで反撃を受けやすくなります。

なので、やみくもに攻撃していると、相手にアーム回収のスキを狙われます。

先に攻撃を仕掛けるのは不利になりやすいんですよね、スキを狙いやすいので。

そのかわり、先に攻撃をしたほうが、必殺技が早く溜まるのですが、反撃を受けやすいので控えた方がいい気がします。

これまで、自分から仕掛けて反撃を受けるのが多かったら、
今度から相手の攻撃を待って避けてから、相手のアーム回収のスキをついて攻撃すると勝ちやすいです。

そのためには、相手の攻撃を避けて、攻撃していくことが重要になってきます!

避けると言っても、簡単に避けられれば苦労しないのですけども( ̄◇ ̄;)
下記で攻撃を避けるコツを書いてみました。

攻撃を避けるために!

相手の攻撃を避けられない理由は3つあると考えています。

・相手の動きを見ていない
・距離が近い
・スピードの早いアームでやられる

それぞれ順を追って説明していきます。

相手の動きを見ていない


攻撃を避けるためには、相手の動きを見ていなければできません。

当たり前ですが。なかなか意識しようとしても、自分のことだけ見ちゃうんですよね。(シ_ _)シ

相手の動きを見ていない状態とは、自分の動きしか見てないことです。

つまり、自分の攻撃を当てることに意識が向いているため、相手を意識することができないのです。

自分の動きしか見てない状態では、相手が次にどこへ攻撃するのかの予測を立てられないのです。相手の攻撃を避けられずに、自分だけ攻撃を受けていきます。

攻撃を避けるには、自分に向いている意識を、相手に向けてよ〜く観察することが大切です。

例えば、いままで自分から攻撃をしていた場合は、相手の攻撃を待ってから、自分が攻撃するようにするなど。

自分の動きを主体にするのではなく、相手の行動を主体に考えていくことです。

相手の動きを見ていると、どのタイミングでどこに攻撃してくるかが分かるようなって反撃しやすくなります。

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距離が近い


アームが当たるまでの時間が短くなるため、単純に反応するのが難しくなります。
そのため、距離が近いと攻撃を避けづらいです。

また相手からすれば、近づいて攻撃するほうが、当てやすいので狙われます。

相手と距離が近づいてる理由は、ダッシュや攻撃あとなどに、少しずつ前に歩かれて詰められてたりするんですよね。

ダッシュだと目立つので、気づかれないようにソロリソロリと・・
それで、いつのまにか、回避が難しい距離まで近寄られている感じです。

なので、意識して後ろに距離をとるようにすることです。

ダッシュだけを多用するのではなく、歩きで少しずつ後ろへ移動したり
左右に回避するだけでなく、後ろにも回避すると、攻撃が来ても避けやすくなります。

また、回避以外で距離を離す方法として、投げがありますがスキが大きくパンチで反撃されます。

基本的には近づかれたら、すぐ後ろへダッシュで回避して、距離を離す方が簡単です。

反対に、相手に攻撃を与えたい場合は、自分から距離をつめて攻撃すると当てやすいです。

スピードが早いアームの避け方

スピードの早いアームの避け方も、ここで解説したいと思います。

上記で挙げたように、距離を離すことは、相手のアームを避けるうえで非常に重要です。

距離を離すのを意識することで、スピードが早いアームも避けやすく対応できます!

スピードの早いアームについては、クラッカー系、バード系、グローブ系などがあります。
その中でもクラッカー系が最速です。

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こういったスピードの早いアームと対峙したときは、
不用意に近づくと攻撃を避けきれずに、完封されてしまう恐れがあります。

できる限り距離を離して、攻撃が当たるまでの時間間隔を伸ばすことです。

時間間隔が伸びれば、それだけ余裕が持てるので、避けやすく対応しやすくなります。

また、重さが軽いアームの場合は、中以上で打ち落とせるので
慣れると見てからの打ち落しもできてきます。

まとめ

攻撃にはスキがあるので、自分のスキを減らして相手のスキをつくのが有効です!

そのためには、自分の攻撃を控えて、相手を意識してみていくことが大切になりますね。

試合中に動きを見て、相手の独特のクセを見つけたりすると、攻撃あとのスキをつきやすくなります!

あと、意外と距離をとることも忘れてたりします。
実際に、私も何度も勝手に近づいて、回避しづらい状態を自分でつくりボコボコになってました・・;

以上、攻撃を避けることについて書きました。

最後までお読みいただきありがとうございました。